脱力の意識

2023年11月28ピック上端
2023年11月浅いピッキング
2023年9月中指に力を入れる
2023年6月脱力の意識
2023年6月脱ノリの無い鈍いピッキング2
2022年9月フィンンガートレモロ、各指連動、腕の固定、タッチ角度の鈍角化、カンナピッキング
2021年8月 ノンスラント、プレス、チキン、ピッキング、、、でスナップを発生
2021年8月 完全脱力フィンガーピッキング:※カンナピッキングで衝突音
2021年7月 誘発される連動 力の流れの変更:※スナップが連動を生む
2021年5月 支点をエルボーヘ
2020年〜2021年 動作の複合に気付く
2020年 ピックの持ちを工夫ピックの形状『球の極意』(三次元)をピッキングは二次元と考え自分の『の理論へ』
2019年 アンカリングすることでピッキングの安定化(まな板ピッキング、カンナピッキング)三船十段の『球の極意』を弦とピックの接触へ応用(三次元)ピッキングを二次元と考え線に応用する 弦が自分(球)ピックが相手と考えを刷新
2018年 hidenori氏の教材によりエルボーピッキングを開始、ミュートによるブラッシングピッキング弦移動に応用
2018年  ピックがハジケルようなバネ状の動きの発生をスナップと定義する
2009年 題名の無い音楽会 ランラン氏のロシアンタッチの奏法に
     古武術  甲野氏の『抜き』と大阪の武闘家の『合気上げ(逆関節?)』の説明に『脱力した関節からの力の伝わり方』を左手指の動作に、しかしピックによる脱力には至らず
〜2009年 プレスピッキングへのこだわりが障害か
1990年合気柔術の意味は不明であったが、藤原喜明氏の関節技からテコの原理によるフィンガリングに気付く
1989年スキャロップフィンガーボード脱力効果に気付く、しかし右脱力には至らず
1986年エコノミーピッキング

2023年11月28

人差し指を軽く伸ばしピックの上端を第一関節の横付近で持つ、指の先端はダウンピッキング時は離れるが、アップピッキング時は軽く支える(これまでは人差し指を曲げ上端を線で捉えようとしていた為、コントロールしにくく不安定であった)

親指の腹もピックの上端を持つ、指の腹はダウンピッキング時は軽く支えるアップピッキング時は離れる

ピックの上端を線と考える、伸ばした人差し指と親指の腹でピックの上端を線と考えるイメージ、順アングル

2023年11月

浅いピッキング  弦離れ 

空中で空振りピッキング し徐々に弦に近付け、僅かに触れた瞬間の距離でピッキング

先端の尖っていないピックを順アングル弦に接触させ(乗せて)て擦る感感覚に近い

2023年10月

左に意識を持っての押弦によるシンクロ

トレモロ( アラハンブラ)

脱力してのピッキング、フィンガリング

親指の第一関節の曲げることで、他の指の関節も連動する

親指の第三関節からの動きでは他の指の関節は連動し難い

2023.9

中指に力を入れる

人差し指に中指を添えるピッキング 

中指を手の甲方向へ持ち上げて曲げる

人差し指に中指を添えるor被せる

アップピッキング時、弦を越え戻る時にブレが無くなる

先端1mm 45度順アングル 軽いプレス 軽いスラント

マルティーノ・ディメオラ・イングゥイ

2023.6

脱力してのピッキング、フィンガリング

トレモロ

親指の第一関節の曲げることで、他の指の関節も連動する

親指の第三関節からの動きでは他の指の関節は連動し難い

脱力のヒント・北川氏(システマ)

ジャブでさばく、叩くのではなく、パンチを打つ前の相手のグローブをただ触り(タッチ)に行くだ相手はパンチを打てない腕の重さ自体(フィジカル)がさばきを生む

弾く(はじく)のではなく触り(タッチ)

指先の柔らかい部分で軽く触っても小さい音でしか発音しない

爪から当てるように軽く触っただけでそれなりの音量で発音される

硬質の爪先が指自体の重さで発音を生む

軽い脱力した

2023.6.3.

ノリの無い鈍いピッキング 2

身体の何処かに力が入っている事で緊張を生みノリの無いピッキングを克服できる、演奏に差し支えのない部位の腹筋、太腿、足指等

あるアーティスが貧乏ゆすりの様な状態でカウンティング(ノっている)しながら演奏しているのをTVで見たのがヒント

高校の剣道の教師が『猫の様に足の指をいつも丸めている』と言っていたのを思い出した、常にアイドリングしている状態なので瞬時に動作を行える

2023/3

しなるピッキング

ピックのしなりからの戻りと弦のしなり(張力)を利用するピッキング、プラスティックの物差しをしならせて消しゴムを飛ばす遊びや、棒高跳びの選手がポールのしなりを利用して飛び上がるイメージ

0.5mmの極薄ピックを長めに持つ方がわかりやすい、弦にタッチし発音寸前までピッキング方向にピックをしならせる、弦の張力と釣り合った状態で静止、その状態からピッキング方向に僅かな力(動き)を加えると、釣り合いが崩れピックのしなりが復元する力で発音される

その直後にアップピッキング方向にタッチし弦にタッチし発音寸前までピッキング方向にピックをしならせる、その状態からアップピッキング方向に力を加えると、ピックのしなりが復元する力で発音される

ゆっくり行うとスッタカートピッキングに

厚いピック(しなら無い)の場合、持ち手の中でピックが揺れる弾き方が必要

直径1cm位の丸棒に5mm位のスポンジを巻き、強く持つと丸棒が固定され、棒を振ると手〜腕が一体化した鈍い動き

軽く持つとスポンジの部分だけでの保持になり棒を振るとコントロールが難しいフラフラした動き、その中間位の圧力で持ち丸棒を振ると丸棒と圧をかけられたスポンジの部分が支点となり手の動作から遠心力が発生する揺れ方に

指の肉がスポンジと考え、棒を持ち厚いピックはしなり難いので、適度な圧力で

2022.9.23.

右手首をボディーに近く構える事で爪のタッチ角度が鈍角になりひっかり難くなり、弦からの距離を稼ぐことが容易になり、指のみ脱力し叩くことが可能になる
右手が安定しトレモロ等でもブレなくなり、2弦のトレモロ時に1番弦へミスタッチが無くなり、各指の連動を加えると、速いトレモロも可能になり思いきり良く弾ける感覚

指頭でタッチし、軽い摩擦を感じ、爪を引き抜く刹那に、摩擦から解放されスナップと叩きが発生する

(伊藤均氏のマッチをする感覚か) カンナピッキングの改良

2022.6.14.

フィンガーピッキング(クラシックスタイル)の右手の安定

HIDENORI氏より

背中、上腕、前腕、の筋肉をある程度緊張させる事で、支持無しでも右手が安定しトレモロ等でもブレなくなる 

2022年5月19

右各指の連動

外見からは判断が出来ない、右各指の連動、移動の為のプラスアルファの力、

p・a・m・i・の順のトレモロ・帰りの速いアルペジオ

各指が独立した動きで弾くのではなく

pを除くa・m・i・を連動させ

各指を弦から a・1cm・m・2cm・i・3cm距離で構え

各指の離れを変えない様にa・m・i・を同時に握り込む様にすると各指の離れ具合から時間差が生じ発音される、p・の弾弦時にa・m・i・が同時に次の弾弦の準備の為に弦から離れる

p・i・m・a・の順の速いアルペジオは各指を連動させる

i・弾弦後の m・弾弦時にi・同じ間隔で握り込みa・弾弦時にm .同じ間隔で握り込むと同時にi・は逆方向へ次の弾弦の準備

左フィンガリング・ポジションの移動

左フィンガリングは押弦した時が完了ではなく、押さえた瞬間から次のポジションへの移動、指使い準備が始まる

押弦した状態で移動する方向へ僅かに力を加える、移動の為に離弦した時にそのプラスアルファの力により移動がスムーズになる、指先や手のひらではなく肘から先を移動させる様にするには上腕の力も必要

2022年2月28日

親指の第一関節の節の部分
人差し指の第一関節の節の部分

を合わせるように深くピックを持つ

腕からの力がロス無く伝わる(複合が確実に)

第一関節の先の指紋のある箇所は使わない

プレス+チキン+スナップの3つの動作の複合にさらにロスの無い動作に 

2021年8月15日 

弦に対し45度ひねりボディ面に対し垂直

スタッカートピッキングの状態でボディ面に対し垂直方向のプレスからの解放(スナップ)をチキンで行うことで、リスト、アームの部位が連動する

2021年8月

完全脱力フィンガーピッキング

完全に脱力した指の空振り状態

指の型に沿った1mmの長さの爪

カンナピッキングのタッチポイントは爪より5mm手前の指頭

爪と弦と平行に当てるが1mmの長さ爪のため引っかかる事なく叩き感を持って発音できる

アポヤンドは一本手前の弦を軽く叩く感じ

アルアイレは爪より5mm手前の指頭で擦る感じから叩き感で発音

避けていた衝突音であった

これまで全く考え方が変わった

スナップは発生させない

2021年7月

 

プレス+チキン+スナップ
2021年1月動作の複合ピッキングの改良

プレスした状態から弾こうとするわずかな動き(傾き)チキンするとハズレチャッタ(スナップ)状態にリスト連動し小さく横に、アームも連動しロールorエルボーに、

プレス+チキン+スナップの3つの動作の複合によりリストやアームの連動が誘発される

これまでの自分は力の流れが逆であった 

これまではアームorリスト → プレスorチキン → ピック → 弦 動作の流れが逆であったため複合が難しくコントールが出来なかった、

上野由岐子氏『完全に出来る方法がある』『良い時は変えられないが悪い時こそ変えるチャンス』

ボディ面に対し垂直方向のプレス、弦に対し横方向のプレス、弦に対し45度ひねりボディ面に対し45度スラント、、、考えの幅を広げる事が可能、、、、人差に中指を添え一体化させるとスナップが発生しやすくなる(ディメオラ、インギー、マルティーノetc)

大谷、柳田、のフルスイングは、ボールにバットをどのように当てるかの手元の複合の動きの結果のフォームなのかもしれない、片手、悪球、等に対してもホームランできる

 

ノリの無い鈍いピッキング 

これまでの大きな悩みスローテンポでのメロディーを弾く際ノリの無い鈍いピッキング 

hidenori教材の第一ピッキング、ピッキング後ボディ面に対し垂直に跳ね上げる意味が分からなかった、プレスピッキング、チキンピッキング、ハズレチャッタ(スナップ)ピッキングのスナップを垂直に跳ね上げることでキレが生まれタッチノイズも減る、重要なのはスナップでの発音


2021年5月

支点をエルボーで

まな板ピッキングに加える
アンカリングはピックの深さを調整する為に使う、ボディーエンドピン側のエッジを支点としウエイトを乗せる事で
以前はアンカリング側にウエイトを乗せていた為、稼働側にウエイトが乗る為動作が重かった
さらに下記の複合ピッキングを加える
フィンガーピッキングにおいてもボディーエンドピン側のエッジを支点としウエイトを乗せる事でピッキングが安定するようだ
トレモロにも効果がある

2021年1月

動作の複合ピッキング

チキン プラス マッチすりピッキング  指揮のタクトの叩き

早くなると エルボーを加える リズムをエルボーで取る もしくは エルボー早くなるとチキン

シングルノート エルボーピッキング 振り幅 1cm

シングルノート チキンピッキング  振り幅 1cm

エルボー+チキン 各々の振り幅5mmで1cm相当 ピッキング速度は1/2で済む

コードストローク エルボーピッキング 振り幅 15cm

コードストローク ロールピッキング  振り幅 15cm

エルボー+ロール 各々の振り幅7cmで15cm相当 ピッキング速度は1/2で済む

プラスアルファー リストもしくはチキンを軽く加える

 

動作の複合フィンガリング

これまでの『てこ』『抜き』『逆関節』フィンガリングに加え

セーハした状態や押さえ難いフレットへの押弦や離弦に抵抗感があったが、押弦もしくは離弦する指の動く方向に合わせかるく肘から手首の回転、もしくは肩から肘までを開き閉じを加えることで各々の動きが1/2でしかもフィンガリング速度も1/2で済む


やや硬直気味に押弦し『てこ』『抜き』によるフィンガリング、『逆関節』で押弦し『てこ』によるフィンガリング、に加えかなりの応用が出来る



2020年12月4(フィンガー)

トレモロ(アラハンブラ等)奏法時、親指第一関節から軽く曲げるピッキング
を行うことでimaの力みが抜ける、トレモロがスムーズになる
デビットラッセル氏等
親指を反らせるピッキングと併用するべきか、pimaで単音弾きにも応用が可能か

*甲野氏の中指と薬指を軽く曲げ硬直をもしくは反らせると背筋から腕にかけて一体化され大きな力を生む
つまり親指を反らせると他の指に無意識の力みが発生する様だ、一体化させるファーストボサノバのタッチへ応用が


2020年11月1

ピックを弦に乗せさする様に無音の状態で弾く、当然指の力はほぼ無力状態
手の甲もしくは肘から先をプレスする力で音量を出すことが出来る
指、手首、腕を曲げる方向の力加減では無い、指、手首は形状を維持する程度の為の力を使う
点、面、では無く線で持つ考え方に至る
26mmが丁度良いようだ(2021年28mmに変更)
プレスピッキング改
指先を弦に乗せ(タッチ)さする様に無音の状態で弾く、当然指の力はほぼ無力状態
手の甲もしくは肘から先のプレスの加減で音量を出すことが出来る
指を曲げる方向の力加減では無い
指、手首は形状を維持する程度の為の力で

2020年8月22

伊藤均氏マッチを擦る様なピッキングとの発言

1番線を弾く時は指頭で軽く弦に触れ、爪が弦から5mm程離れた所から2番線めがけ軽く叩くように(軽い素振りをする感じ)
アポヤンドorアルアイレで弾く、勢いで弦を通過する結果どのような角度で爪を当てても爪が引っ掛かることはない、角度で音色をコントロールできる、
(伊藤均氏は爪の長さは指頭から1mm以下)

1インチパンチ、寸頸、ハンマードライバー、慣れると弦にタッチした状態からも可能か

カンナの刃が爪、指頭はカンナの台座

指に力を入れたり擦ったり引っ掛けたりでは無く、机をimの腹で軽く叩くような感じ
はずれちゃったピッキングは力みが生じる

2020年5月22
瀧澤氏の動画

親指の腹の接触面積を増やす
人差指の横腹の接触面積を増やす
結果として線でピックを揺らすピッキングが可能に

2020年4月13

線で持つ揺らすピッキング
ピックを短くカットし滑り止めを付けることで軽く触るだけ、人差指の側面とカットした平らなエッジ(端)が平行になるように持つことでピックが蝶番のように動き、弦の抵抗を逃すゆれるピッキングが可能になる

人差指は軽く支える程度
人差指軽く伸ばす曲げると全体が重くなる
人差指に力が入るとコントロールが難しくなる


2019年9月21

三船十段の映像からヒント

線で持つ
面、点、はポイントがずれやすい

面は作用
点は力点
線は支え

大正琴のトレモロピッキングが
スモールトライアングルエッジ部分をしっかり線で持ちゆ揺れスナップも発生するピッキングが可能となる
2019年6月
形状記憶、左手の指の力は押さえる事に使わず、全体をコードフォームもしくはスケールフォームで形状を固定する事のみに使う、押さえる力は関節のフック、テコにより発生させる

形状記憶、右手の指の力はピックをホールドする事に使わず、ピックを持つ形状を固定する事のみに使う、親指と人差指に隙間を作りピックがその隙の間で落るか落ちないか程度の摩擦で保持、弦にピックが接触する時にロックされその状態から発音にいたる、ピッキングはアーム(スイング、ローリング)、チキン、リスト、

2019年4月15日

支える指で包丁を誘導
指頭は接触するだけで、弦の上を誘導されるように爪の形を整える
まな板で素早く包丁を使うには、支える指に誘導される包丁のイメージ
肉から爪へ

10年程前、荘村清志氏(クラシックギターの著名人)がTVで還暦を過ぎ技術を考え、爪の形を斜めに削るよう工夫
ネットギターショップの古川忠義さんも同じ爪の形を説明 猪居亜美氏も同様の形状

2018年5月4日広背筋ピッキング
hidenori氏の動画

2018年3月12日大正琴トレモロピッキングで弾く

紙ヤスリピッキングの改良、まな板ピッキング

高速で包丁を使う際、左手を包丁に添えガイドにする事でまな板上で高速で切る事が出来る、そのイメージでピックガードに乗せた指をガイドとする事で横方向の単純な動きによるピッキングが発生する

滑り止めを付けたピックの最上端(3~5mm)を強く握り打弦するとピックがハジケルようなバネ状の動きが発生する、これを菅原はスナップと定義する。小さめのピックが良いようだ、ピックや絃のしなりでは無く持ち手の工夫によるピッキング、軽く握る事でコードストロークにも対応可能

隣接弦への移動時は左手の確実な消音をする事により、右手は単純な動きのまま弦をまたぐのではなく消音した隣接弦と共に発音させることで演奏ができる

2017年12月フェザーピッキングを改良

掴まない、持たない、脱力した指を添えピックとの摩擦でのみ弦上にタッチし保持した状態から、チキンピッキングにアクセントを加える事で16分音符の一音目リズム、アタックを出し、残りの三音を軽いプレス状態を維持しながらピッキングする

ベイビーメタル大村氏のピッキングを参考
16分音符四音のチキンピッキングの一音目は軽い回転加える事でアタックを出せる、各音にアクセントを変化させることも可能


2017年8月2日
スラント+ひねりピッキング
かぶせピッキング人指指と親指の摩擦のみでピックを保持し弦に対し45度ひねり、ブリッジ方向に45度倒し弦に軽くプレス、スリットを維持する最低限の力で人指指と親指を固めた状態でアームピッキング過去に書いた全てのピッキングに対応可能か

2016年8月20日紙ヤスリピッキング

プレスピッキングの圧力と横方向の力が等しい状態。プレスが強いと貼り付き感が勝り、弦離れが悪い。横方向が強いと、ピッキングの帰りが遅れ、特に一番弦上での速いフレーズが難しい。紙ヤスリをかけるイメージ(プレスが強いとヤスリ動かず、プレスが弱いと横方向にヤスリがはずれるか削れない)プレスと横方向の力加減が整った状態と考えられる、外れちゃったピッキングの進歩させたもの、熊蜂をBPM500以上で弾くギタリストの言葉がヒントに、チキンピッキングとローリングの力加減を説明していた。

2015年2月15
押さえる力は肘のひねりで指の力は上げ下げの方向にのみ押さえと上げ下げの二つの相反する力を同時に行わない

フィンガーピッキング
親指ノーアポヤンド、アームプレス

摩擦ピッキング、ハズレチャッタピッキング、スナップ、


2014年9月
アームの回転を産む為のダウン時のプレスピッキング
アームの回転を産む為のアップ時のチキンピッキング

ピックが可動する持ち方フェザーピッキング
ピックが可動する軌道スロークピッキング

弦のしなりからスナップを産むハズレチャッタピッキング
ピックの摩擦からスナップを産む摩擦ピッキング

摩擦ピッキング+ハズレチャッタピッキング=スナップ、

アームの回転を産む為のダウン時のプレスピッキング
アームの回転を産む為のアップ時のチキンピッキング

ピックが可動する持ち方フェザーピッキング
ピックが可動する軌道スロークピッキング


2014年7月24日プレスピ+チキンピッキング

ピックのフェイスで弦にタッチ、親指で軽くプレス、人指指の屈伸でピッキングアームを軽く加えても
プレスピ+チキンピッキング、ピックのフェイスで弦にタッチ、親指で軽くプレス、人指指の屈伸でピッキングアームを軽く加えても
逆アングル時は親指は支えるのみで人指指がプレスピ+チキン


弦のしなりからスナップを産むハズレチャッタピッキング
ピックの摩擦からスナップを産む摩擦ピッキング


2014年1月14日(火) プレスとアポヤンドピッキングの併用

ピックのフェイスで弦にタッチ、親指でプレス、チキン、リスト、アームで連接源へダウンピッキングでアポヤンドでタッチ
ピックのエッジで弦にタッチ、腕自体でプレス、チキン、リスト、アームで連接源へダウンピッキングでアポヤンドでタッチ


2012年6月10日プレスピッキング4(フィンガー)

第一関節を脱力し第二関節以降の力で圧力をかけ、逆関節状態で弦をしならせるよう圧力を掛けタッチし、しならせた指としならされた弦の反発する張力とが等しい時指は弦上で静止する、第二関節以降の僅かな動きにより重心の移動が生じバランスが崩れた刹那、弦自身の張力により爪の形状にそって弦は誘導され発音する。

ピック弾きに於てもピックと指が接する箇所を新たな第一関節と考え、柔軟にし逆関節状態を作り出し、ピックではなく、弦をしならせ弦自身の張力によりピックの形状にそって弦は誘導されて発音

フィンガリング
押弦に必要な力は親指とひじとのテコで発生させ、指の力はポジションを形成する為に使われる。第一関節を脱力し、逆関節状態にて押弦、第二関節以降の離れた箇所およひ、ひじと親指のテコの圧力で押弦。ひじが力点、親指が支点、指先が作用点。独立した指の動きや手の甲の回転でも運指がコントロールされる。逆関節とは反対の正方向に曲げ脱力した状態に圧力をかける、


2012年6月2日人差指ピッキング

人差指をピックに見立て脱力し弾弦すると、手首から連動したピッキングが可能になる。ピック使用時は脱力した親指をピックに添えるのみにし、人差し指ピッキングのイメージで弾くことで、手首(脱力した関節)から連動するピッキングが完成する。親指と人差指に力を入れ掴むと指二点が固定され、支える手首は脱力できなくなる。脱力がポイントか?
後日、人間の体は動作に対し、極力合理的な動きをすると思われ、無意識であれば、脱力した関節から連動すると思われる。


2012年1月
フェザーピッキング
掴まない、持たない、脱力した指を添えピックとの摩擦でのみ保持。弦の表面とピックの表面との軽い摩擦により発音するイメージ。脱力は指先の関節のみ、手首、ひじ、腕の支持と連動が重要、プレス、コンバージョン、スイング、チキン、全てのピッキングに対応可能。ピックの材質も重要、

2012年1月
ストロークピッキグ
掴まない、持たない、脱力した指を添えピックとの摩擦でのみ保持。弦の表面とピックの表面との軽い摩擦により発音するイメージ。脱力は指先の関節のみ、手首、ひじ、腕の支持と連動が重要、プレス、コンバージョン、スイング、チキン、全てのピッキングに対応可能。ピックの材質も重要、

2011年12月
2コンバージョンピッキング2プレスピッキングの際ピックの面で接弦することで、抵抗が全く無くなる。指の屈伸によるチキンピッキングが可能になり、弦移動を含むフレーズやスモールスイープが容易になる。ピッキングイメージは、プレスしつつチキンピッキング、スタッカートピッキングも可能ピックの先端の加工とピッキングフォームの工夫が必要

2011年10月

1コンバージョンピッキング(プレスピッキングを横方向の動きに変換)
プレスピッキングの際ピックの形状に沿い、ピックが横方向に動かされる点に着目、ダウン直後弦はアップ側に貼り付き、アップした直後弦はダウン側に貼り付く、その際の貼り付く弦の張力がピックに横の動きを与える、さらにピックの頂点で接弦することで容易に変換され、弾きたい方向へ僅かな動きを加える意識でプレスするだけで、あたかも横方向にピッキングされたかの錯覚を覚える。ピッキングイメージは常に接弦した状態

2011年1月

骨は力の通り道、筋は節を支え、力を伝える

~2010年
脱力を意識するも感覚がつかめず
パブロフピッキング
プレスピッキングの状態で弦にピックの先端を乗せた状態で停止し、左指を押弦すると弦高が下がりプレスが外れピッキングされる、ダウンピッキング後はプレスによりであたかもアップ方向に張り付くようにピックの先端を乗せた状態で停止する、次の左指を押弦すると弦高が下がりプレスが外れピッキングされる、左手の押弦から誘発されるピッキングの感覚が
合気柔術の岡村氏 筋肉は力の通り道

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