変わった(変な)専門用語?その1

アンプやPAの規模


昔々私が師事していた師匠(クラシック作曲家)に言われました、、、
 
30w程度でもギターアンプをフルで家庭で鳴らしたらパートカー呼ばれますね』、、との会話に『それは消費電力の事、音の大きさはデシベルなので間違った言い方は止めた方が良い』、、、ガード下や空港の離発着の騒音をdbで言いますので、、、確かにそうなのですが、、、、
 
音響機器やギターアンプの規模を尋ねる時『ここのPAは何デシベルですか?』という会話は聞いたことがありません、世界中の楽器及び音響機器のメーカのアンプ、PAの商品紹介には全て最大消費電力『W表記』で記載されます、90dbのアンプを下さいと言っても楽器屋の店員さんは??です、電気屋さんで2000ルクスの明るさの電球を下さいとはあまり言わないです、、よね、、
電気機器関連とは縁の薄い純クラシックの世界の師匠、この場は師匠の顔を立て沈黙、、、私の昔々のお話でした、、、
 

音楽の世界は和製造語があったり、同業者同士で交わされる専門用語でも無い一般的な常識や解釈から変化した用語があるようです、少し変わった(変な)専門用語??みたいなものレッスンや楽器の上達とは関係ないですがそれらを思いつくままに m(__)m

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