変わった(変な)専門用語?その2

コードネームのお話〜 ^^:

楽譜を使わずアルファベットの記号で和音を簡略表記したコードネームは、手軽に自由にセッションが出来るポピュラー系の音楽家には都合の良い物です
 
私は使った事ありませんが昭和の時代の音楽業界のコードネームの呼び方、、、Amを『アーマイナー』G7を『ゲーセブンと言うのがあります、アーはドイツ語のA、ゲーはG、マイナーは英語のminor、、、コードネームの表記や呼び名には厳密な決まりが無い為、ドイツ語と英語がまぜてこぜのような変な造語が生まれたのかも知れません、、、

ツェーマンエンデーマンエン、は1万円、2万円を一般の方に分からないようにする為と聞きます、しかしコードネームは^^::

演奏や表現の内容を厳格に音符と発想記号で指定するクラッシク音楽ではコードネームは必要ありませんが、クラッシク音楽の和声の学習や前古典の通奏低音等の特別な場合にローマ数字で度数表記されます
 

音楽の世界は和製造語があったり、同業者同士で交わされる専門用語でも無い一般的な常識や解釈から変化した用語があるようです、少し変わった(変な)専門用語??みたいなものレッスンや楽器の上達とは関係ないですがそれらを思いつくままに m(__)m

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