『マチネの終わりに』:
昔、一生懸命練習した曲なので胸が熱くなり映画館で観てみたいと思いました 、、、 福田進一さんが音楽監修なんですね 諦めていたのですが、検索すると池袋で12月1日20時50分スタートの映画館でチケット在り!!
しかもチケットはファーストデイで1100円!!
安い!!ラッキーです!!
じゃ、、、生ビールとポップコーンを(^^
ストーリーは置いときます(^^:
映画の最後に弾かれたバリオス『大聖堂』恐らく専門家の音源に差し替えていると思われますが、弦の揺れ方や左の運指やノンカッタウェイ12フレットのギターで19フレットまで駆け上がるエンディング等を見ると、福山さん実際に弾いていますね、役者魂とギター弾きとしての意地が見えましたm(__)m
ちょっと気になることが、、、
数秒間ですがパーティーのシーンのジャズバンドのギタリストはラリーカールトンさん?
アンドレスセゴビアを讃る演奏会にバリオス作品はありえないかな?
だってセゴビアはバリオスとは超不仲ですので、、、
15年振りに映画館で映画を見ることができましたm(__)m
======================= さらにさらに追記です 2019/12/28 福山さんやはりクラシックギターを随分と練習したようです 記事へのリンクです 上記の記事のリンクにクラシックギターを6本購入と書いてありました 、たしか撮影で弾いていたギターはフレタでした(おそらく500万円〜!!) ブッリジに絃を止める『ロゼット ストリングタイ』と言う珍しいパーツを使っていました、私も使っていますので気がつきました(^^ サドルを削り絃高低くするとブリッジの構造上テンションが稼げなくなりますが、『ロゼット ストリングタイ』は見た目も格好いですがそれを改善させることもできます |