アコースティックギターでも良く弾かれる『ラグタイム』 先日NHKの音楽番組『クラシックTV』の中でMCの清塚氏が『 ラグタイム』はメロディーがベースから遅れ(シンコペーション) タイムラグが生ずるので付いた名称と言っていました
ネット初期の頃検索し知った『ラグタイム』意味は『ヨレヨレ』『 ボロボロ』でした、 リットやアッチェルで速度変化を付けるのでヨレヨレも不適切では 無いかもと???ながらも思っていましたが、 今回妙に納得した次第でした m(__)m
ラグタイムピアノは『ストライドピアノ』とも呼ばれ、 左手がベースとコードを交互に弾くことで大きくストライドする奏 法から付けられた名称のようです
さらに『ホンキートンクピアノ』 とも呼ばれますが『ホンキートンク=調子外れの』 と言う意味らしく、 演奏会場では無いカフェや酒場に置かれた調律されていないピアノ で弾かれた事で付いた名称のようです
ラグタイムギターにスリーフィンガースタイルを組み合わせた感じでエレキギターで弾かれる、チェットアトキンスやレスポール風のスタイルも好きで時々適当なコード上で弾いて楽しんでいますが、ラグタイムスタイルのギターを弾く方は少なくなり寂しい気がします