エレキギターではコンプレッサー(リミッター)が良く使われます、歪系のエフェクターの様に踏んだ瞬間パコン(イメージです)と変化しないので地味な感じですが、コードカッティングの際に音ツブを揃えたりサスティーンを良くするために使われます
私はアコギやウクレレを録音した際、ロジックプロのギター用にプリセットされたコンプから選んで軽く掛けます、ほぼ設定を変える事もなく好みの音質になるので重宝してます
元々はクラシック音楽はp〜fの差が大きくオーケストラのライブ録音は録り直しが出来ませんので、レベルオーバーを防ぐ為開発されたエフェクらしいのですが、ポピュラー系の録音スタジオではその効果で音抜けが良くする使い方もするようです、定番の業務機はかなり高価(数十万〜三桁万円)ですので触ったこともありません、、、
TV番組に知人がウクレレで出演した際、かなりコンプが掛かった音になっていました、聴き慣れた音のウクレレだったので音響効果に気が付いた次第でした、、、リハの時より張り切って大き目に弾いたせいで一層コンプが効いたかも知れません、、、
アンプ、キャビネット、マイク、等、のかなりの性能シュミレーターが世に出ていますので、業務機の高価な定番機種も置き換わって行くのでしょうか、、、
私も、、、置き換わる、、、お・年・頃・です、、、 m(__)m
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